指導者の仕事の終了時刻と練習の開始時間が重複しており、通常、指導者がいない状態で練習が始まります。
団員は自主的に練習を開始しますが、指導者が来るまでの間の時間、大人が誰もいない状態は危険ですので保護者に「見守り」をお願いしています。
指導者が到着したら「見守り」は終了。午後5時半から練習を開始して、長ければ30分程度、短ければ10分程度の時間です。保護者に交代で担っていただいてます。
指導者が不在の間、ケガをする子がいないか、不審者がいないかをチェックいただいていれば十分です。子どもたちへの声かけも不要です。
母集団代表からメール等で照会が来ますので、月に1回程度のご協力をお願いします。
日本スポーツ協会サイトから抜粋。「育成母集団とは、子どもたちの精神面、労力面、財政面での支援だけではなく、地域に住む全ての人たちが、スポーツや文化を楽しめるようなシステムづくりを目指して活動しています。」
保護者のことを少年団では育成母集団と称します。保護者と指導者が一体となり、地域全体で健やかに育てましょう、という考え方です。
難しく考えなくてもいいのですが、指導者だけでは活動の幅や範囲などに限界があるので、ご協力をお願いするときがあります。その一つが伊達バド少年団の場合、「見守り」と言うことです。
実施しなかった年もあるのですが、毎年近隣の山に親子レクと位置づけて登山しています。上の画像は令和元年の登山時の、有珠山山頂からの展望です。子どもたちが小さく小さく写っています。
年に1回程度、1泊2日ないし2泊3日で練習合宿を行っています。夏場が多いですが冬に実施することもあります。子どもたちの開催要望の多いイベントです。合宿は保護者が泊まっていただいてもかまいません。指導者が大助かりです。
年度末に指導者や保護者の皆さんと飲み会することあります。これは指導者である私が楽しみなイベントです。
平時の練習で違う場所の体育館を使うこともありますが、基本的な練習用具は指導者が運搬するので、この点で保護者に負担をかけることはあまりありません。
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