少年団活動

常の伊達バドミントンスポーツ少年団の活動について紹介します。

練習などについて

●練習場所

 主に伊達市総合体育館メインアリーナかサブアリーナ。

 

●練習日時

・毎週月・水・金曜日の午後5時30分~7時30分。土・日曜日・祝祭日に練習をする場合があります。

・火曜日(19時~21時)の練習は技術が一定レベルに達した選手とします。あらかじめ指導者にご確認ください。

・毎月練習予定カレンダーを発行しています。このホームページではトップページにPDF形式で掲載しています。

 

●練習時の服装

 練習では動きやすい服装で参加してください。夏であれば短パン・Tシャツ。ジーンズ等はご遠慮ください。冬であれば上着を忘れずに。

 

●ソックスに注意

 薄手のキャラクターものの靴下をはく子が多いのですが、バドミントンは激しく動くのでシューズの中で足が滑りやすく、ケガをする恐れがあります。なるべく、スポーツ用の厚手の物をはかせてあげてください。

 

●団費

 基本的に月1,500円。少年団で納入袋を用意します。

 

●欠席する場合の連絡

 練習を休む場合、遅れる場合の指導者への連絡は不要。遅れて参加する時に指導者に知らせてください。早退する場合も同様です。

 

●緊急時

 体育館が急きょ使えなくなった場合など、携帯電話によるメールにて連絡をします。子供の体調不良・怪我などで迎えのお願いの連絡をする場合は電話で行います。

 

●母集団

 「母集団」は少年団のバックアップをしていただく組織です。団員の保護者の皆さんは全員加入することになります。

 

●母集団へのお願い

・平日練習の指導者が来るまでの時間帯に、保護者の見守りをお願いしています。母集団代表からメール等で問い合わせが来ると思いますが、月1~2回程度ですのでご協力をお願いします。

・メールアドレスは入団申込書に記載のものを母集団代表にお伝えしますのでご了承ください。

・指導者の人数が少なくて目が行き届かない事も多いので、可能な方は練習のお手伝いをお願いします。

・観客として練習風景を見学いただくことも歓迎します。

・大会運営や進行のお手伝いをお願いする場合があります。その他のイベントもご協力をお願いします。

 

大会について

●大会日程

 年度当初に母集団総会を開催し、年間予定を立てますので参考にしてください。毎月発行する練習カレンダーにも直近の大会日を記載していますので確認してください。

 

●出場の可否

 大会に出場する・しないの決定、そして出場する場合は単か複か、複の場合のペア決めなど、出場にかかわる決定は指導者が行います。入団して間もない団員はサーブを打てることが大会出場の最低条件となると思います。

 

●大会時の服装

 小学生の全道大会以上の大会では、団員の服装は上下ともに公認のバドミントンウェアでなければ出場できません。全道大会等とは関係のない地区管内限定の大会では公認ウェアを要求するほど厳しくありませんが、それに準じた程度の服装を準備してください。

 

●費用

 大会に出場するのに参加料がかかります。

 大会会場までの交通手段として、①数台の母集団の車に分乗する、②各家庭で送迎する、③指導者が送迎する、ですが状況によって交通費の負担をお願いすることがあります。合宿、遠征等においては宿泊費・食費など実費を負担いただきます。

 

●ゼッケン

 大会出場時は背中にチーム名と名前を記載したゼッケンが必要ですが、少年団で作成します。 

少年団で用意する物

●シャトル

 練習に使用するシャトルは団費にて購入しています。

 

●救急箱

 コールドスプレー、ばんそうこう、シップ、消毒液などを用意しています。総合体育館メインアリーナ内の備品庫の向かって一番左に収納ケースに入れてあります。

 

●保険

 財団法人スポーツ安全協会が管轄する損害保険に加入します。

・傷害保険

 急激で偶然な外来の事故による死亡、後遺障害、入院、手術、通院を補償します。ただし、治療日数(入院日及び通院日数)4日以上の傷害に限られます。

・賠償責任保険

 他人にケガをさせてしまったり、他人の物を壊したことにより、法律上の損害賠償責任を負担することによって被った傷害を補償します。

・共済見舞金

 突然死(急性心不全、脳内出血などによる死亡)の際に見舞金を支払います。

・保障される範囲学校管理下を除く日本国内での次の事故が対象となります。

 ①団体活動中被保険者の所属する「団体の管理下」における団体活動中の事故[「団体管理下」とは、団体の活動計画に基づき、指導監督者の指示に従って団体活動(単独での行動や練習などは含みません。)を行っている間をいいます。具体的には、活動場所に集合してから、準備をし、活動を実施(その間の移動中や休憩中を含む。)し、後始末をし、解散するまでの間です、また、合宿などの場合は、宿泊、旅行の全行程が対象となり、その間の休憩中なども含まれます。]

 ②団体活動への往復中所属する団体が指定する集合・解散場所と被保険者の住所との通常の経路往復中。ただし、自動車運転中の事故は、賠償責任保険の対象とはなりません。ただし、被保険者自身のケガは傷害保険の対象となります。

 

詳細な情報は「制度の概要」をご確認ください。